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トレーニングの効果を高める原理・原則について解説!

こんにちは、NAKAHIROです!

 

 

これからトレーニングを始めようとしている方は

 

「効率よく効果を出すためには、何をどうすればいいかわからないよ〜😭」

 

こんなことに悩んでいませんか?

今回はそんな方のために

トレーニング効果あげるための原理・原則について解説します。

 

この記事を読むことで得られるメリット✨

トレーニングの原理・原則を知ることで

・自分が鍛えたい部位を鍛えることができるようになる
・トレーニングに応用が効くようになる
・トレーニング中に怪我をしにくくなる

まずは記事の結論です。

トレーニングを効率よく効果を高めるには

身体の仕組みを理解し、身体の基本的なルールを守ることでです。

なぜなら

原理・原則を知らないとご自身が鍛えたい部位や引き締めたい部位に効果的にトレーニングができないからです。

 

詳しく解説していきます。

そもそも原理原則とは?

原理とは… 物事を成り立たせる仕組みで、

原則とは… 物事に関する基本的な規則です。

 

身体に例えると・・・

身体の構造、仕組みを理解し(原理)
身体の基本的なルール(関節可動域など)を守ることで (原則)

トレーニング効果を効率よく上げることができるってことです。

逆を言えば、

この原理原則を知らないでトレーニングをしてしまうと

トレーニング効果を上げることはできないってことです。

そうならないためにも

トレーニングの原理原則ついて知っておくトレーニング効果を高めましょう!

 

トレーニング原理とは

まずはトレーニングの原理についてです。

トレーニングの原理は3つあり、身体の構造・仕組みを理解しすることでトレーニング効果を高めることができます。

1.過負荷(オーバーロード)の原理

トレーニング効果を出すためには、身体に一定以上の運動負荷を与える必要があるってことです。

「いつもと同じ」運動負荷では同じ結果しか出ません。

いつもより少し運動負荷を上げることで効果を出すことができます。

 

2.特異性の原理

トレーニングの効果はトレーニングの内容にだけ現れるってことです。

腕のトレーニングでは腕が鍛えられますし、ランニングなら持久力が鍛えられます。

トレーニングの効果を上げるには目的に合わせたトレーニングをしなければなりません。

 

3.可逆性の原理

一度、鍛えればOKではなく、辞めてしまえば効果は失ってしまいます。

効果が失うのに個人差はありますが、運動を続けることが大切です。

 

トレーニングの原則

続いてはトレーニングの原則についてです。

身体の基本的なルールを守ることで怪我をすることなく、トレーニング効果高めることができます。

1.全面性の原則

トレーニング、有酸素、柔軟性をバランスよく行うことが大切ということです。

どれかに偏ってしまうと全身のバランスが崩れて怪我の原因となってしまいます。

 

2.個別性の原則

個々に合わせたトレーニングをしましょうということです。

運動能力はそれぞれ違いますので、個々にあったトレーニングを行うことでトレーニング効果を高めることができます。

 

3.意識性の原則

トレーニングをするときは「意識しましょう」という原則です。

トレーニング内容、目的や鍛えている部位を意識してトレーニングを取り組むことで効果を上げることができます。

 

4.漸進性の原則

漸進性とは「順を追ってだんだんに進むこと」です。

運動強度や頻度など急に激しく、難しいものに挑戦するのは怪我の原因となります。

少しずつ順を追って、段階的に鍛えることで、適切に身体を鍛えることができます。

 

5.反復性の原則

トレーニングは継続的に行うことで効果が発揮できます。

可逆性の原理のように一度でやめてしまうとトレーニング効果は失われてしまいます。

効果を出すためにも週2回以上を長期的に継続することが必要です。

 

まとめ

トレーニングの原理・原則について解説しました。

トレーニングの原理・原則は

身体の構造、仕組みを理解し(原理)
身体の基本的なルール(関節可動域など)を守るこで (原則)

効果を高めることができます。

ただ、闇雲にトレーニングをしても効果を引き出すことができません。
それどころか怪我の原因となってしまいます。

ですので、トレーニングの原理と原則を意識して効率よくトレーニング効果を上げてください♪

 

目次

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