書類の小さい字を見過ぎて首やが肩が痛い
自分でほぐそうしたら、ひどくなった💦
こんなことに悩まれていませんか?
仕事に集中しているといつの間にか首や肩が硬くなってきて、自分でなんとかほぐそうと試みたけど余計にひどくなって気分が悪くなったってことありますよね😭
今回はそんな方に向けて首や肩のほぐし方について紹介していきます。
✨この記事を読むことで得られるメリット✨
・ほぐし方を知ることで自分でほぐすことができるようになる
・肩や首こりがの動かしやすくなる
・より一層、仕事やブログに集中することができる
まずはこの記事の結論です。
首や肩をほぐすには力任せではく、優しく『つまむ』ぐらいでほぐすのが丁度いいのです。
なぜなら
首は繊細であり、力任せでやってしまうと余計に筋肉が硬くなって悪化させてしまうからです
詳しく説明していきます。
首はとても繊維な場所
首の筋肉は他の筋肉とくらべて細くてとても華奢です。
普段から長時間酷使してるにも関わらず、筋肉を強く揉んだりしてしまうと余計に硬くなってしまいます。
また、首には交感神経や副交感神経を司るセンサーがあります。
強く揉みすぎてしまうとセンサーが反応し、吐き気やめまいなどを引き起こしますので首を強く揉むことは絶対にあってはいけません。
交感神経と副交感神経とは?
首に痛みが出てきてしまう原因
首は胸や腰と比べて骨や筋肉によって守られていないため、疲労が溜まりやすく、疲労を解消しにくい部分でもあります。
特に痛みが出てしまう原因は以下の3つです。
筋肉の使いすぎ
筋肉は動かす時は血液によって酸素を使います。
筋肉は使いすぎてしまうと酸素不足となって筋肉に酸素が十分に行き渡らないため筋肉が硬くなり、痛みは発してしまいます。
サボりすぎ
デスクワークやスマホなどは首の筋肉を動かさないため、痛みが感じるところとは別の筋肉が原因で硬くなり痛みが発してしまいます。
強く揉む
ただでさえ緊張している筋肉を強く刺激してしまうと余計に硬くなってしまいます。
強く揉まれるのが好きな方には注意していただきたいのですが、硬くなっている筋肉は柔軟性が低下しているため筋肉を強く揉むと筋繊維が切れてしまい炎症などを引き落としてしまいます。
もみ返しが代表例です。
他にも老廃物やカルシウムの石灰化によって血行不良の流れが悪くなり筋肉は硬くなってしまいます。
首や肩のほぐし方
首こりなどを解消するなら痛みがあるところ、疑っているところの皮膚を軽く摘んで引っ張るだけです。
決して強く引っ張ったりつねったりしないでください。
今までの押し込むとか強く揉むではなくて、軽く摘んだら筋肉流れにそってタテやヨコに動かして行くと少しずつ筋肉がほぐれていきます。
筋肉の硬さによって個人差はありますが、時間をかけてゆっくりと動かしていくことがポイントです。
緊張している筋肉を血流を良くし酸素や栄養がしっかりと運ばれるようにすることでこりが解消し筋肉が正常な状態に戻していくことが大切です。
まとめ
首や肩の凝りを解消するほぐし方について紹介いたしました。
首や肩をほぐすには力任せではく、優しく『つまむ』ぐらいでほぐすこと
なぜなら
首は繊細であり、力任せでやってしまうと余計に筋肉が硬くなって悪化させてしまうからです。
時間をかけてゆっくりほぐすことで血流が良くなり、首の可動域向上していくと思いますので
是非、試してみてください✨
目の疲れやクマ・シワが気になる方はこちらも参考にしてみだください。
参考資料
この記事は以下の資料を参考にしてあります。
・腰痛・肩こりはほぐしが9割-強く揉むは逆効果だった