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60代クロール初心者の方へ:呼吸が上手くいかない原因とその解決策

こんにちは、NAKAHIROです!

クロール初心者の皆さんの中には、特に呼吸がうまくできないと感じていませんか?

特に、真面目に練習しているのに、呼吸ができるときとできないときの差が激しいとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、そういったお悩みを持つ方に向けて、呼吸のコツや体の使い方をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

呼吸がうまくできない原因

まず、呼吸が安定しない主な原因として次の3つが考えられます。

  1. 体の姿勢が崩れている
    クロールは、体を水平に保つことが重要です。腰や足が沈んでしまうと、顔を水面に出すのが難しくなります。
  2. 体の回転が足りない
    呼吸時に顔だけを上げようとしていませんか?顔だけを動かすのではなく、体全体を回転させると、自然に顔が水面に出ます。
  3. 呼吸のタイミングがずれている
    手のかきに合わせて体を回転させ、タイミングよく呼吸をすることがポイントです。タイミングが合わないと、水を飲んでしまうことが多くなります。

 

解決策:呼吸を安定させるためのポイント

ここでは、呼吸ができるようになるための具体的なステップを紹介します。

1. 体の姿勢を整える

クロールの基本は、体を真っ直ぐ保つこと。水中で頭が下がりすぎたり、腰が沈むと、顔が出せなくなります。まずは水中での姿勢を意識してみましょう。

 

ポイントは目線は真下ではなく、やや前方を見て
お腹と腰を少し持ち上げる感覚で、体全体を水平に保つことが大切です!!

2. 体の回旋を意識する

呼吸時は顔だけを上げるのではなく、体全体を回転させることが大切です。体を回すことで、自然と口が水面に出ます。

 

ポイントは呼吸をする際、体を45度程度横に回します。
この回す時に、体幹を意識して、肩と腰を一緒に回旋させると体が回旋しやすくなります!

3. 手の動きと呼吸のタイミングを合わせる

前に出した手が水をかく瞬間に体を回転させ、そのタイミングで呼吸を行います。手のかきが終わる前に顔を戻すことで、リズムが取りやすくなります。

 

 

入水した手が水をかき始めたら、体を回転させて
顔が水面から上がった時に、息を吸って、その後すぐに顔を水中に戻していきます!!

どうにか泳げるようになりたい!そのためには?

どうにか泳げるようになりたいためには、楽しむことです!!

水泳は本来リラックスできるスポーツですので、あまり焦らず、自分のペースで進めていきましょう!!

呼吸がうまくいかなくても、毎回少しずつ改善されていれば、それは確実に前進している証拠です。

1. 小さな成功を喜ぶ

今日うまくいかなくても、少しでもリズムが取れた瞬間を見つけたら、それを喜びましょう。小さな成功が積み重なれば、必ず泳げるようになります!

 

2. 楽しく続けるための目標を設定

「今日は何回呼吸がうまくいったか」「次の練習ではもう少し遠くまで泳ぐ」といった、楽しくなるような目標を作ると、モチベーションが上がります。

 

3. 仲間と一緒に練習する

– 一人で練習するのも良いですが、同じ目標を持つ仲間と一緒に泳ぐと、楽しさが倍増します。お互いにアドバイスし合うことで、技術も向上します。

 

最後に

クロールは、少しずつ練習すれば必ず上達します!特に呼吸が安定すれば、もっと楽しく泳げるようになるので、あせらず自分のペースで進めていきましょう。

 

もし何か質問やアドバイスが欲しい場合は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

この記事を書いた人
NAKAMURA

こんにちは!私は、トレーナー歴15年、整体師の資格を持つトレーナーです!
現在、40代から始める自分磨きに焦点を当て、無理なく美しく、健康で充実した毎日を手に入れるための情報を発信しています。

私自身もトライアスロンやフルマラソンに挑戦し、旅行を楽しむなど、アクティブなライフスタイルを送っています!
これらの体験を通じて得た知識や気づきを、みなさんとシェアすることで、より魅力的で健康的な自分を追求するお手伝いをしたいと考えています。

ブログでは、無理なく続けられるトレーニング方法や栄養管理、年齢に応じたセルフケア、そして新しい挑戦を楽しむためのヒントをお届けします。

人生の新たなステージを、私と一緒にもっと素敵にしていきましょう!

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