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美肌や便秘改善に効果のあるオートミールについて解説

こんにちは。

NAKAHIROです。

 

最近、ダイエットや便秘・美肌に効果的なオートミール

まわりがやっているから聞いたことはあるけど

どんな食品なのかわからなくて悩んでいませんか?

今回はそんな方に向けて

オートミールの栄養と効果について解説していきます😁

 

美肌や便秘改善に効果のある オートミールについて解説

記事の内容は以下の通りです。

オートミールとは?
オートミールの栄養と効果について
タンパク質も一緒にとる
オススメなオートミール

まずは結論です。

オートミールとは食物繊維は豊富ですけど、タンパク質は少ない。

筋肉をつけるならオートミールと一緒にタンパク質も摂取するのがオススメ!!

わかりやすく説明していきます。

オートミールとは?

燕麦(えんばく)を脱穀して調理しやすく加工した食品です。

燕麦はオーツ麦とも呼ばれており、硬くてそのまま食べることができないため皮を除いてから蒸してローラーなどで食べやすい大きさにつぶしたものがオートミールと呼ばれています。

現在では、気軽に調理でき栄養価が高いことからモデルやアスリートなどの美容や健康のために取り入れられています👍

 

オートミールに含まれる栄養成分と効果は?

オートミールは身体の健康を保つための食物繊維、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれています😁

一つずつ解説していきます👍

食物繊維

オートミールに含まれる食物繊維は100gあたり9.4gです。

これは白米に含まれる食物繊維と比較すると19倍もの差があります。

そして食物繊維は糖質・タンパク質・脂質と異なり、消化酵素に分解されることなく小腸を経て大腸まで届けられます。

この大腸に届けられた時に水溶性と不溶性の食物繊維がそれぞれの効果を発揮します。

 

水溶性食物繊維

腸の水分によって溶けるとドロドロのジェル状に変化し、小腸や大腸に張りつくことで血糖値やコレステロールの上昇を抑えてくれる

不溶性食物繊維

水分を吸収することで、大腸の内側から刺激し蠕動運動が活発になって排便を促してくれます。

 

タンパク質

オートミールに含まれるタンパク質の量は100gあたり14gです。

オートミール1食分の目安が30gだとするとタンパク質の量は4.2gとなります。

1食分で摂取するタンパク質の量は体重1kgあたり0.25〜0.3gが理想ですので

この量だと少ないですね😭

体重が70kgの方ならタンパク質の摂取量は17.521g摂取したいところです!

 

ビタミン

オートミールには主に3種類のビタミンが含まれています。

  1. 疲労回復に効果のあるビタミンB1

    糖質をエネルギーに変換することで疲労回復の効果があります。
    不足すると糖質をエネルギーに変換することができないので、結果的にエネルギー不足になって疲れやすくなります。

  2. 美容効果のあるビタミンB2

    肌の新陳代謝を促進し、肌を健康に保つます。
    不足すると乾燥肌や肌荒れの原因となってしまいます。

     

  3. 抗酸化作用のあるビタミンE

    血行を促進し、新陳代謝を上げる効果があります。
    冷え性の方は積極的に摂取してほしいビタミンです。
    他にも 動脈硬化の予防、血圧を下げる、悪玉コレステロールの減少も期待できます。

 

 

ミネラル

オートミールにはミネラルも多く含まれています。

このミネラルの中に鉄分が含まれていますが、鉄分は赤血球を構成する成分で全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割があるため

貧血が気になる方には積極的に摂取してもらいたミネラルです。

 

ミネラルとは?

体の機能の維持・調節に必要な「五大栄養素」の一つ
無機質とも呼ばれていて、体を構成する「酸素、炭素、水素、窒素」以外の元素の総称のことです。主にナトリウム・マグネシウム・リン・鉄・カルシウムなど16種類ほどあります。

 

タンパク質も一緒にとる

前述しましたが

1食分で摂取するタンパク質の量は体重1kgあたり0.25〜0.3gが理想です。

オートミールは食物繊維などは豊富に含まれていますが、タンパク質が少ないので

このタンパク質を補うためにも一緒にタンパク質を摂取することでオートミールのタンパク質をカバーしましょう!

 

 

オススメなオートミール

有機オートミールなので安心して食べらてますし、粒がしっかりしていて匂いもあまり気にならず美味しく食べられました👍

 

 

まとめ

オートミールの栄養と効果について解説しました👍

オートミールは栄養価が高く、とてもいいですがタンパク質が少ないです😭

このタンパク質を補うためにも一緒にタンパク質を摂取してみてください。

 

 

NAKAHIRO
NAKAHIRO

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

目次

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