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【解決】冷え性やむくみの原因は○○質について解説!?

ダイエットをしている方で

・冷え性やむくみ

・肌が荒れる

 

こんなことに悩んでいませんか?

痩せるために良かれと思って食事制限をして、筋肉が落ちてしまい冷えやむくみ、肌荒れに悩まれている方は少なくありません。

そこで今回は冷え性やむくみ・肌荒れで悩まれている方に向けて

『冷え性やむくみ・肌が荒れる原因は○○質!?』について解説していきたいと思います。

 

✨この記事を読むことで得られるメリット✨

・人の身体のほとんどがタンパク質でできていると知ることができる
・太る原因はタンパク質にある?
・タンパク質には満腹感があるので、過食を防ぐことができる

 

まずはこの記事の結論です。

冷え性やむくみ・肌が荒れるのはタンパク質不足が原因なのです。

なぜなら

無理なダイエットでタンパク質の量までも減らしてしまうと

せっかくトレーニングしても筋肉を作る材料がないと筋肉はつくどころか

基礎代謝が低下し脂肪を溜め込みやすい体型になってしまうからです。

 

詳しく解説していきます。

 

人の身体はほとんどがタンパク質!?

人の身体はほとんどがタンパク質!?

 

人の身体の約60%は水分です。

残りの約40%のうち15~20%はタンパク質でできているため、水分を除いた約半分のタンパク質が人の身体を占めていることになります!

このタンパク質を食べ物から摂取し、胃や腸などによってアミノ酸に分解されて筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作っています!!

 

 

タンパク質がないと太る!?

タンパク質がないと太る!?

タンパク質を摂取することでアミノ酸が作られて

筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素・免疫物質などの材料となっています!

そのため、無理なダイエットでタンパク質の量を減らしてしまうと筋肉が減ってしまうことで基礎代謝が低下し脂肪を溜め込みやすい身体になってしまいます😭

筋肉は基礎代謝を高める!

筋肉は基礎代謝を高める!

筋肉は身体を動かしたり姿勢の維持をする以外に基礎代謝を高めてくれます!

基礎代謝は全体の7割を占めているため

筋肉をつけることで基礎代謝が向上し、運動をできなかった日でも体型を維持するためにカロリーを消費してくれています!

そのため無理なダイエットで筋肉が落ちてしまうと基礎代謝が落ちて太りやすくやすい体型となってしまいますので

筋肉量を落とさず基礎代謝を維持させることがとても大切です。

タンパク質が不足すると・・・

人の身体の15~20%はタンパク質でできているため、タンパク質が不足してしまうと
以下の不調の原因となってしまいます。

肌荒れや髪が細くなる

タンパク質不足は肌荒れの原因に

人の身体の15〜20%はタンパク質で作られており、このうちの約30%はコラーゲンが占めています。

コラーゲンとは肌のハリや弾力を保つコラーゲンもタンパク質の一種です。

コラーゲンの役割は

『肌や髪に潤いを与える』『強い骨をつくる』『関節の動きをスムーズにさせる』『筋肉をつくる』

です。

コラーゲンは30歳以降から徐々に減少していくと言われているため肌や関節などの不調を感じる前に日頃からタンパク質を摂取することが大切です。

冷え性になりやすくなる

タンパク質不足は冷え性の原因に

冷え性とは手足の末端が冷えている状態のことです。

冷え性によって身体の体温が低下すると、末端まで血液を送り届けることができず筋肉が凝りやすくなったり、内蔵の働きが低下することで免疫力が低下してしまうため筋肉をつくるための材料となるタンパク質を摂取することが大切です。

ケーキやお菓子などといった甘いものを食べるよりもタンパク質をとった方が身体は温まりやすくなりますので冷え症を改善するにはタンパク質を摂取した方が改善されやすくなるのです。

タンパク質の必要量は?

タンパク質の必要量は、年齢、性別、身体活動レベル、体重、身長、健康状態などによって異なりますが
1日のタンパク質の推奨量は18歳以上で男性が約60g・女性が約50gです。
また、運動をしている人や、筋肉量を増やしたい人は、より多くのタンパク質を摂取する必要があります!

運動をすると通常は糖質が優先的に使われますが、この糖質を貯蔵している量にも限りがあり、マラソンのような長時間のトレーニングでは不足しやすいので、タンパク質を分解して身体を動かすエネルギーを生み出しているため、筋肉の量が減ってしまいます。

そのため、運動する際にはタンパク質が分解されないように必ず摂取しておく必要があリます。
運動している方の摂取量はご自身の体重1㎏あたり1.2~2.0gが理想です!

タンパク質を食事から摂取する場合

筋肉をつけるためには元となる材料がないと筋肉をつけることはできません。
ですが、タンパク質を食事から摂取する場合
目玉焼きなら1個で6.2gのタンパク質なので、体重が74kgの方だと目玉焼きを約12個は食べないといけませんが
お肉や魚を食べることで100gで20gのタンパク質が取れようになります。

タンパク質の種類

タンパク質には動物性と植物性の大きく分けて2種類があります。

それぞれの特徴を解説していきます。

 

動物性タンパク質

動物性タンパク質は、動物から得られるタンパク質のことで、肉、魚、卵、乳製品などを代表するものです。

動物性タンパク質は、アミノ酸の種類や量が多岐にわたり、栄養バランスが良く、消化吸収が良いことが特徴です。

ただし、食品の過剰摂取によって脂肪やコレステロールの摂取量が多くなる場合があり、健康を考慮して適量を摂取する必要があります。

植物性たんぱく質

植物性タンパク質とは、豆類、穀物、ナッツ、種子、野菜、果物など、植物由来の食品に含まれるタンパク質のことで、動物性タンパク質と比較して、脂肪やコレステロールが少ない特徴があります。
植物性タンパク質には納豆・豆腐・エンドウ豆・ブロッコリーなどに含まれており、色んな植物性のタンパク質を摂取することでタンパク質をバランスよく摂取することができます。
また、植物性タンパク質には、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの身体の主要となる栄養素をたくさん含んでおり、健康的な食生活に重要な役割を担っています。

 

体脂肪の原因となる脂質を控えたい方はオススメ!!

ダイエットをしながら健康的な身体にしたい人は

植物性タンパク質と動物性タンパク質の割合を1:1にすることがオススメ!
タンパク質はほとんどがエネルギーや身体を構成するために消費される極端に取り過ぎなければ害はありません。

タンパク質は満腹感がある

食欲を抑えるホルモンが出るから食後の満腹感を高めてくれます。
夜中についつい食べてしまう人はちゃんとタンパク質を摂取することで空腹感が減り、ダイエットに効果的です。

まとめ

たんぱく質を摂取することで筋肉をつけることだけではなく、冷え性や肌荒れといった症状を改善してくれます。
普段、運動しているけどたんぱく質を摂取していない方、冷え性や肌荒れに悩んでいる方はこの機会に是非、たんぱく質を摂取することを心掛けてみてください!

 

 

 

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